2012年01月19日

五右衛門と小梅とあすかとカナブン

本当にあったお話しです。
「僕、五右衛門。小さい頃の僕です。」
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実は、五右衛門は我が家の猫ではありません。
この三匹が、娘夫婦の猫たちです。
右から、五右衛門・茶々・ユノ
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我が家の猫は、小梅&あすかです。

「わたち、小梅でちゅ。鉄棒が得意でちた。」〜小さい頃の小梅
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あすかチャン 小さい頃は、おとなしすぎて心配しました。
ところが、五右衛門と出逢ってからは「変身」しました。
あの、おとなしいあすかは〜〜どこへ〜〜
変身振りは、またの機会に・・・チクリます。
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ユノ(シャルトリュー)・茶々(アメショー)・五右衛門(アメショー)の三匹は、
小梅(スコティシュ〜耳折れ)とあすか(スコティシュ〜立ち耳)のお家に
よくお泊りにきていました。
特に五右衛門は、唯一の男の子!いわゆる悪ガキで、なぜか?入り浸りの居候を
決め込んでいました。
特におとなしかった「あすか」には、天敵だと思いきや 意気投合。
つるんで、悪の限りを尽くしていました。

 五右衛門は、重たいサッシの戸も開けてしまいます。いつものように、サッシを開けて
ベランダへ出たところ、「カナブン」が飛んできました。
五右衛門は、「カナブン」をジャンプして捕まえては、自分だけ遊んでいました。
毎朝、歯形の付いて動かなくなった「カナブン」がベランダに放置されていました。

そんなある日、五右衛門は、小梅・あすかとお別れをしなければならなくなりました。
遠くに引っ越すことになり、二度ともう逢うことは出来なくなりました。

お別れの日を迎えた朝のことです。
朝から五右衛門は、ベランダで「カナブン」を待っていました。
この日に限って「カナブン」は、なかなかやって来ません。
五右衛門は、長い時間じっと待ち続け、やっと一匹の「カナブン」を捕まえました。
その「カナブン」をそっと銜えて。あすかの所に行き、(ポトン)と目の前に落としました。
しばらく あすかが「カナブン」と遊ぶのを見てから また、ベランダに行き「カナブン」が
やってくるのをひたすら待っていました。
五右衛門は、またまた待ち続け やっともう一匹の「カナブン」を捕獲しました。
今度は「カナブン」を小梅の所にもって行きました。
自己中の五右衛門は、「カナブン」を捕まえては,独り占めしていたのに 
この日は、自分の「カナブン」は ありません。
二匹が喜んで「カナブン」と遊んでいる姿を じっと見ているだけでした。
五右衛門は、本能でお別れのときを察したのでしょう。
お友達(小梅とあすか)に、「カナブン」をプレゼントして お別れをしたようです。
私は、この光景をすべて見ていました。
五右衛門の写真を見るたびこの日の出来事を思い出して、涙が・・・
本当にあった出来事です。
五右衛門君!!猫の中の猫!「ヨッ!!男意気!!」

今の五右衛門です。
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posted by まぁみちゃん at 21:18| Comment(0) |