2014年11月06日

ペア その1

ペアで持っているものがある。
ペアとはいいもので、見るたびに思い出す。目黒ハート
 
       ペア その1

(鼈甲のブローチ)
長崎に住む、Mちゃんとのペアのブローチ。
Mちゃんと呼んでいるけれど、かなりご年配の先生。

彼女は小粋なお姉さん。

京都の夜、一緒に藤間○○先生のお店【バー?だったかな。】で語り明かした。
(男性の方で藤間流の名取、当時TVでも「踊りの指導は・・」)で名前を見ることがあった。)
気分が乗ると舞ってくれるマスター!
Mちゃんは、踊り終わると、気前よくチップを渡していた。
私は、一度も飲み代を支払ったことがない。

Mちゃんは、白のシルクのブラウス。
胸元のある、美しいべっ甲のブローチに目が留まった。
私 「きれいなブローチね」
Mちゃん 「気に入った?」
私 「帽子の貴婦人ね。ドキドキしているハートのネックレスも貝,素敵。」
Mちゃん 「気に入ったのなら、正美にあげるわ。」
   「ほんとは、正美にあげようと思って、目立つようにつけてきたのよ。
   これはドキドキしているハートだけど、私のは、◇のネックレスをつけているのよ。」
と言って、オーダーメイドでペアの手(チョキ)べっ甲のブローチをくれた。

     ものはついで“!
私 「素敵な、時計ねぴかぴか(新しい)
ちなみに 時計の周りはダイヤ!グッド(上向き矢印)文字盤もダイヤ。グッド(上向き矢印)
Mちゃん 「これはダメ!パンチ」(笑)

あれから30年。

ネックレスの貝ははがれ落ちてしまった。
今年、自分のネックレスをリホームしたとき、
ホワイトゴールドにダイヤのネックレスの一部を
帽子の貴婦人の首につけてもらった。やはり本物には、本物を!
帽子の貴婦人はより素敵になった。ぴかぴか(新しい)

※よく見ると、ハートのネックレスをつけいていたことがわかると思う。

CIMG1146.jpg

彼女との思い出は限りなくある。
遠い昔、旧七夕会の時のこと。

注:七夕会〜(江戸時代に宮中で後水尾天皇が催されてから今日まで続く、伝統ある池坊最大最古の花会、旧七夕会池坊全国華道展)
七夕会とあるけれど、今では、11月中旬に開催されている。

ホテルの予約が取れなかった私。
Mちゃんは、いつもホテル高級ホテルのツインだということを知っていた。
私は、彼女の部屋にもぐりこんだ。
その夜のこと。夜
二人一緒にいることを知っていた男性の先生が、諸事情あって泊めてほしいと部屋に来た。
諸事情は明かせないが・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)

彼は二つのベッドをくっつけて、真ん中で寝るという。
MちゃんがOK!を出した。

泊めてもらっている私には、何の権限もない。

早速、奥様に電話していた。
「今夜、正美ちゃんとMちゃんとの真ん中で寝るようになった・・・・
嬉しくて今夜は寝られそうにないよ・・・。」と

3人は、しばらく話をしてから灯りを消した。
     ・・・・・・・・
羊を10匹も数えないうちに、いびきが聞こえてきた。眠い(睡眠)眠い(睡眠)
しばらく寝返りを繰り返した私たちは、洋服に着替えて、夜の街に出て、蕎麦を食べた。

翌朝、がく〜(落胆した顔)彼はなんですぐに眠い(睡眠)寝てしまったのか・・・バッド(下向き矢印)
と、後悔することしきり。失恋失恋

私たち二人は、睡眠不足でモウロウとしていた。わーい(嬉しい顔)


posted by まぁみちゃん at 08:24| Comment(0) | 走馬灯