2016年04月20日

牡丹と芍薬

今日こそは、「牡丹と芍薬」の違いを

アップします。わーい(嬉しい顔)

キスマーク女性の姿形がぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)美しいことを指す

「立てば芍薬、座れば牡丹歩く姿は百合の花」

聞いたことがありますかexclamation&question

花だけ見ても目目

これは牡丹かしらexclamation&question

それとも 芍薬exclamation&question

お花の稽古をしていても

わからない方も多いかもしれませんねわーい(嬉しい顔)

咲く順番はね

1牡丹のほうが早く咲きます4月下旬〜5月初め(晩春)


牡丹が咲き終わったころに

2芍薬が咲きはじめます 5月初旬〜5月下旬(初夏)


芍薬は、枝分かれしないでまっすぐに立っています。

花丈は、牡丹より低い

牡丹も芍薬、どちらもボタン科・ボタン属

牡丹は、樹木、

※池坊では、三通用と言って
 通用物の代表格
 ちなみに 竹・藤・牡丹を三通用と言います。
 木に混ぜて使えば草になり
 草に混ぜて使えば木になる

 要するに「おかまさん」

 おかまさんはね

 女に混ざると「男」exclamation

 男の混ざると「女」exclamation×2


 そして

芍薬は、草です。

牡丹は、木のまま雪冬を越して、芽を出します。

芍薬は、冬、雪枯れてしまい 春に芽を出します。

冬の越し方も違いますよ。

葉も違うのです。

牡丹の葉〜ギザギザでツヤがない。

DSC_3786.jpg

芍薬の葉〜丸みがありツヤがある。

DSC_3787.jpg

つまり、葉っぱだけ目見ても、違いがわかります。手(チョキ)

牡丹のつぼみは、先が少しとんがっています。

芍薬のつぼみは、まん丸です。

牡丹の花は、一気にそして豪快に散っていきます。

芍薬の花は、最後までしがみつきながら散っていきます。

牡丹は、中国の国花で新年を祝う花

芍薬は、人気のある漢方の生薬で、

葛根湯など、多くの漢方に使われています。

牡丹は枝分かれしやすく横張りの形になる

芍薬は枝分かれせずにまっすぐ。

では

池坊の牡丹のいけ方を少しだけ

池坊7種伝の一つ

※7種伝とは、17世紀のはじめ35世専好宗匠によって

 伝えられた伝ものです。 

万年青・蓮・芭蕉・牡丹・朝顔・椿一輪・水仙の生花です。

牡丹は必ず一種いけで置きいけにします。

<池坊中央研修学院祭の作品より>

DSC_3883.jpg

釣いけや二重いけにはしません。

床には牡丹のみを飾り

他の花を飾ることは遠慮します。

蕾を上に

開花を下に用います。

詳しいいけ方は伝書に書いてあるので

それを参考にしてください。

ここでは、詳しく書けません。わーい(嬉しい顔)

それなりに勉強をしてかわいいかわいい

伝書をいただいている方に伝えるものなので。わーい(嬉しい顔)

「立てば芍薬、座れば牡丹歩く姿は百合の花」

ある方が言いました。

この続きがあるのだとexclamation

「後ろベッピンぴかぴか(新しい) 前ビックリがく〜(落胆した顔)・・・・・」

ひらめきなるほど・・・パンチパンチ
posted by まぁみちゃん at 19:37| Comment(0) | いけばなのお勉強