
茶道・華道の体験が終わり日本舞踊を拝見することに
いけばなは時間がかかり、日舞体験はできないけれど
茶道は、体験が終った生徒さんは日舞体験もできる

大勢で


端っこで、校長先生も踊っていた。



お人柄が出ていた。



そして、




岡山の伝統的な「祭り寿司」にすまし汁、なます
煮しめなど、


先日から準備してくださった料理をいただく。


一週間前に、幼稚園でも「食育」で
ちらし寿司を作って食べてもらったけれど
ほとんどが廃棄処分になったという




なじみがないのか、「酢」が苦手なのか

わからないけれど・・・
婦人会の会長さんに「寿司を型抜きでお花の形にして
そのうえに錦糸卵か卵も同じ型抜きしてのせ
さらにその上にエビなどをのせたら
食べやすいのではないか」とか
「アンパンマンの型抜きに卵や海苔で顔を書いたり
ハムや卵、シイタケでハート等の型抜きをして
散らしてみるのもかわいいとおもう


幼児は、箸でちらし寿司を食べるのは食べにくいだろうし


型抜きで、酢飯が少し硬めになっていると
スプーンでも食べやすいと思うし


器もアンパンマンのシールを貼っておいて、
全部食べたらアンパンマンが出てくるとか



工夫次第で楽しく食べられるかもとも伝えた

ほんとはデッサンして色を付け婦人会の会長さんに
届けようかとも思ったけれど時間が取れなかった。
24日に反省会をするので来てほしいといわれたけど
24日は私の誕生日

なぁんにも予定はないけど



突然、予定が入るかも





断った


大盛に盛られていた ちらし寿司などは
私たちや、子供たちのお腹の中へ



残念なことに、ちらし寿司のラップが外されることなく
食べていない生徒さんもいたけど

なんと

お代わりをする生徒さんの多い事






生徒さん達を見送った。





※子供らしい素直な生徒さんが多かった



先生方のご苦労がしのばれた。


特に校長先生のお人柄が
生徒さん達に反映されることは
15年もかかわっていれば
よーくわかる。


緑丘小学校の5年生の生徒さん
来年6年生になった時
「伝統文化の和の体験」でお会いしましょうね。



伝統文化 和の体験 華道担当講師
花工房 前田
前田清遊

