
☆リベンジ

前回、二月に境港に立ち寄った時

「今日は、活イカの入荷はありません」


になっていた。
「せっかく行ったのに。」




リベンジを固く心に誓った。

今日は、


境港の市場の中の「海陽亭」に入荷の有無を確かめる

「到着時間



活イカの取り置きをお願いします。

本当は3時45分がラストオーダーだけど・・・
「お気をつけて」お越し下さい。」

とやさしく言われた。

4時ジャスト到着




イカが大きいものしか残っていなかったらしく
「申し訳ありませんが・・・」






「高いからいりません


流石においしかったと言いたいところだけど・・・

美味しいとは思うけれど・・・


「活イカ」ではなく「イカのお刺身」にしていたかも・・・
ちょっと私には高すぎた。


値段の高さ




味が良くわからなかったのかもしれない


「エンペラと足はいかがいたしましょうか?」

天ぷら等形を替えて出してくれる。

そんなことはしない

意外と胴体よりおいしいのは
「エンペラ」と「足」
足はお湯をかけられて出てきたので

ちょっとショック

あの吸い付く感触が好きだったのに

「お刺身で


今頃は山口近辺を泳いでいるらしく

水揚げされたイカを 生きたまま陸送しているとのこと。

通常のお刺身なら儲けがでるけれど

途中で死んでいくイカも多く 儲からないとか。

境港で水揚げされるようになるのは6月位からだろうか。

境港で水揚げされるようになってから行こうと思った。

以前、I先生と、「池坊中国五県連合花展」で山口に行ったとき
活イカを食べた。


意外と安かったし


もっと美味しかったように思われた。


I先生も始めて食べた「活イカ」の美味しさが忘れられないようで
今でも時々話に出てくる。


私「足が美味しいのよ。そのまま食べてみて。」

I先生「わあ〜 美味しいわ。エラもすごくおいしい。」

「こっちのほうが美味しいね。」


よく

活イカは小さかった。

でも安くて、とっても美味しかった。


岩牡蠣も勿論生で。

大きいので半分に切ってもらって
レモンをかけていただいた。

岩牡蠣も旬は夏。

活イカと岩牡蠣

再度、リベンジを誓った。

身の厚みと味ががもう少しのような気がしたから。


お店の方がとても感じが良く

「今日の片づけと明日の準備をしますので
ゆっくりしてくださいね。」


海鮮丼についている赤だしも二人分出してくれた。

そして
茶碗蒸しも二人分サービス。


活イカの値段は高かったけれど


お店の方のやさしい対応に満足!


鬼太郎活イカ一杯〜5400円
※もう少し高かったけれどグラム数をおまけしてくれた。
ノンアルコールビール1本〜450円
岩牡蠣一個〜1080円
特選海鮮どんぶり〜2160円
合計 9090円
前回買って帰って食べたら
とっても美味しかった


「ヤマヨ」さんの
「イカ」や「カレイ」そして「のど黒」「ハタハタ」等の一夜干しを買った。

閉店間際だったので安くしてもらった。

再度、「活イカ」のリベンジを誓った

なんと

ひつこい





ほんの ちょっとだけ

